「草のないお墓」は、技術と知識があれば実現できます。
兵庫県豊岡市を拠点に、地域のお墓づくりと墓地管理に携わってきました。防草工事は「どれを選ぶか」で10年後のお墓の姿が大きく変わります。墓地の日当たり・湿気・落ち葉の量など、現地の環境をしっかり見たうえで、あなたに本当に合った方法をご提案します。しつこい営業は一切行いません。まずはお気軽にご相談ください。
お墓の防草工事に「万能な正解」はありません。
墓地の環境に合わせた選択が、長く草を防ぐ秘訣です。
見た目は土そのまま。施工後はカチカチに固まり草が生えにくい、最も手軽な工法です。日当たりがよく湿気の少ない墓地に向いています。
✓ メリット写真のように、湿気の多い墓地ではコケが表面全体に広がり、固まった土が剥離してしまいます。一度こうなると部分補修では対応できず、全面やり直しが必要になるケースも。「安く済ませたはずが、結果的に高くついた」とならないよう、まず墓地の環境を確認することが大切です。
濡れ色の砂利が美しく、見た目の上品さは6工法中随一。ただし、プロとして率直に申し上げると、当店ではお勧めしていない工法です。
✓ メリット草が一度生えだすと部分的な除去ができません。砂利ごと全面撤去して再施工するしかなく、費用が二重にかかります。また樹脂が剥がれると、施工直後の濡れ色の美しさは失われます。「見た目に惹かれて選んだが、こんなはずじゃなかった」というご相談を何件も受けてきた工法です。
防草効果・美しさ・耐久性、すべてにおいて最高水準。費用はかかりますが、長い目で見れば最もコストパフォーマンスの高い工法です。
✓ メリット石の表面仕上げは「磨き」と「滑り止め加工」の2種類があります。磨き仕上げは汚れにくい反面、雨天時に滑りやすい。滑り止め加工は安全ですが汚れが付きやすい。当店では現在、磨いた石の表面に透明樹脂を薄くコーティングする方法を採用しています。滑りにくく汚れも落としやすい、現時点でのベストな選択です。
シンプルで実用的。コストを抑えたい方に向いています。落ち葉が少なく、乾燥した環境の墓地に適した工法です。
✓ メリット写真は施工後まもない状態ですが、すでに落ち葉や樹木の種子のあくが表面に付着し変色しています。落ち葉が多い墓地では施工直後から見た目が悪くなることも珍しくありません。乾燥していて落ち葉の少ない環境に限ってお勧めできる工法です。
見た目の美しさとコストのバランスが良く、現在もっとも人気が高まっている工法です。ただし長期的な視点でのメンテナンスも考慮した上で選ぶことが大切です。
✓ メリット新しいうちは問題ありませんが、落ち葉が砂利の隙間に積み重なり、長い年月をかけて腐葉土化します。そこから草が生えだすのがおおよそ10〜15年後。「完全に草が生えない」工法ではなく、「長く草を防ぐ」工法と理解してください。落ち葉が多い環境の墓地では、この点を特に丁寧にご説明しています。
比較的新しい工法で、広範囲の防草に向いています。重機が通っても大丈夫な強度があり、広い墓地や駐車スペースの防草にも活用できます。
✓ メリット製品付属の防草シートは薄いため、当店では必ず別途高品質な防草シートを下に敷いてから施工しています。この一手間を省くと、数年以内に草がシートを貫通してしまうことがあります。また狭い墓地に使うとコストが割高になりがちです。広い敷地や駐車スペースの防草に特に向いている工法です。
| 工法 | 費用 | 防草効果 | 耐久性 | 見た目 | おすすめ環境 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① ガンコマサ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | 乾燥・日当たり良 |
| ② ファイバーレジン | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ※当店非推奨 |
| ③ 石張り仕上げ ⭐ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | どんな環境にも対応 |
| ④ コンクリート土間 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | 乾燥・落ち葉少 |
| ⑤ コンクリート+砂利 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | 落ち葉が少ない場所 |
| ⑥ グラベルフィックス | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | 広い墓地・駐車場 |
墓地の写真を送っていただければ、
日当たり・湿気・落ち葉の状況に合わせた
最適な防草工事をご提案します。
完全無料・しつこい営業は一切ありません。
※ 24時間受付。返信は営業時間内となります。
※ 個人情報の取り扱いには万全を期しております。